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be in a jam [toeic]

高校や大学などでの
センター入試とかTOEICなどの英語学習で
jam
って
traffic jam
交通渋滞
という意味でなじみがある。

そのjamなんですが、
be in a jam

difficult situationにいるという意味なのです。


traffic jamでなじみがあるので
「渋滞に巻き込まれてる」
とかそういうのを連想してしまった。。。
でも、そういう意味もありそうですよね。

考えてみると
渋滞もdifficult situationですよね。


リスニングで [toeic]

TOEICなんかの英語のリスニングでのことなんですが、
友人から相談を受けました。
「リスニングってどうやったらいい?英語見るだけでもだめなのに、
早くてなんて言ってるか全くわかんない。」
という言われました。

慣れ。

というのも、
ただ国内の英語に全く触れる機会のない人に
ひたすら聞いて慣れること
というアドバイスをしても、
ワワッってなってしまいますよね。
ましてや、英語を見るのもキツイという人には。。。

だから、
慣れと言っても、まずは
1:「良く使われる言葉をまず覚えること。」
そして
2:「覚えたら聞いてみて慣れること。」

1なんですが、
問題集なんかにビジネス会話での決まり文句といったかんじで、
まとまってたりするので、
それを見て、軽く覚えてみる。
そのあと、
2に移る。
そしてそれを英語で聞いてみる。
すると1で見て、覚えてた印象と違ってくるところがでてくるので、
それに慣れる。
どういうことかというと、
英語って単語と単語をつなげて発音しますよね。
例えば
first of all
日本人が読むと「ファースト オブ オール」
リスニングしてみると
本当に「ファースト オブ オール」と聞こえますか?
そうは聞こえないですよね。
話し手によっては「フェスティバル」にさえ聞こえるくらいです。

つまり、日本語英語と実際に聞こえてくる英語が違うので
知ってる単語でも聞くとわからないという状況がでてきてしまうのです。
だから予め良く使われる文章だけでも慣れておくと
全然違ってくるわけです。


1、2ができたら
「あれ?言ってることが全くわからなかったのに、ところどころわかる」
といった感じになってきます。
そうなればこっちのもん。
ということです。


guess what? [toeic]


guess what?
意味は
「あのね。」「ねぇねぇ。」
とかの話を切り出すときに
使う言葉なんだと。

完全に口語ですよねコレ。

意味だけをたどってもわからない。。。
と、思う。

こういう会話形式の英語を
中学、高校と習いたかった。

何のために英語を勉強するのか?
を考えると

英語を話すためですよね。
日本英語教育は
会話の勉強をする仕組みになってない。

文法重視になりすぎてる。
ある程度の文法と会話の勉強に変えた方が絶対にいいと思う。


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